ショック

概要・推奨

概要

  • ショックとは、生命を脅かす重篤な病態であり、主要臓器への有効な血流が低下して組織代謝に異常をきたし、細胞機能が維持できないことによる症候群です。
  • ショックの初期には血圧低下が目立たないことがあるため、経時的な全身観察とモニタリングが重要です。
  • ショックはその原因によって、「循環血液量減少性ショック」「心原性ショック」「心外閉塞・拘束性(閉塞性)ショック」「血液分布異常性ショック」に分類されます。

推奨

  • 大量出血が予測される場合には、院内の大量輸血プロトコルを発動することが推奨されます。