AI症例検討 #1 65歳 女性 呼吸困難

2026/11/04 公開

田中希宇人先生(日本鋼管病院)

朔啓太先生(国立循環器病研究センター)

専門外の症例を前にしたとき、どう考え、何を調べますか? 新シリーズ「AI症例検討」では、呼吸器内科エキスパートの田中希宇人先生が症例を出題し、非専門医の朔啓太先生が臨床ナレッジAI Cubecを使って挑みます。鑑別、追加の検査、治療までを順に検討し、AIの回答を田中先生がその場で判定・解説。専門医の考え方と、AIを診療に生かすためのポイントが見えてきます。 【登壇者】 出題者 田中希宇人先生(日本鋼管病院 副院長 兼 呼吸器内科 診療部長) 挑戦者 朔啓太先生(国立循環器病研究センター/株式会社Cubec 取締役 医学統括)× 臨床ナレッジAI Cubec 【田中希宇人先生プロフィール】 2005年に慶應義塾大学医学部を卒業。慶應義塾大学病院 呼吸器内科、川崎市立川崎病院を経て、2021年より日本鋼管病院に勤務し、現在は副院長 兼 呼吸器内科 診療部長。 日本内科学会総合内科専門医・指導医、日本呼吸器学会専門医・指導医。「キュート先生」としてブログ『肺癌勉強会』やX(フォロワー約2万人)で医療情報を発信している。2026年に『The Best Doctors in Japan 2026-2027』に選出。著書に『喘息・COPD ポイント解説』(日本医事新報社)、『ねころんで読める ぜんそく診療』(メディカ出版)など。 構成 【オープニング】 0:00 オープニング 0:09 ご挨拶と出題者のご紹介 0:35 この番組の流れ 【症例提示】 0:47 症例:65歳 女性 呼吸困難 2:41 専門外の医師から見た、この症例 【Q1 鑑別疾患は?】 3:32 Q1 鑑別疾患は? 3:42 臨床ナレッジAIの推論モードで調べる 5:16 問診と身体所見で考えること 6:15 AIの回答は? 7:33 呼吸器内科エキスパートの判定 7:57 喘息を考える根拠と、ACOとは 9:30 AIを使うコツ 10:01 見逃してはいけない重篤な鑑別 11:45 心臓喘息か、喘息発作か 【Q2 追加の検査は?】 13:21 Q2 AIの「次のアクション」は? 15:42 初期対応と、AIの回答になかったポイント 【Q3 治療は?】 16:59 Q3 長期管理はどうする? 【BONUS】 18:10 最新トピックを論文モードで調べる 19:22 論文モードの検索結果 20:13 SABA単剤からの脱却 【まとめ】 21:14 まとめ 21:36 収録を終えて:出題者が仕掛けた“罠”